갑자기 몇년전 노래 가사에 인용되어 알게 된 문구 하나가 생각난다.
"전쟁을 반대하는 유일한 수단은 각자의 삶을 아름답게 가꾸어 그것에 집착하는 것이다."
- 요시다 켄이치
時局が緊張している。すれ違う外国人の知り合いもみな延坪島(ヨンピョンド)の話をしてくる。いろいろな人がいろいろなことを言ってくるけれど、その中でいちばん印象深かったのは、とても心配そうな顔で「そこの人たちは本当に大丈夫なの?死んだりした人いない?」と聞いてくれたある台湾人の友人。よく「戦争」に投影されがちな国家の名分という睡眠から眼が醒めると、見えてくるのはいつも、わけも知らずお互い傷つけ合う個々人だけ。
ふと何年か前にある歌の歌詞に使われた吉田健一さんの文句を思い出す:
「 戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を
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